元阪神タイガースの鳥谷選手は、現役を引退されてから映画出演や、バラエティー番組で活躍されています。

プロ野球の解説も面白いですね。

TVのダウンタウンDXに出演していた鳥谷さん
本人が子どもには「水永」と「体操」を習わせていたと言われていました。

水泳は「左右対称で心肺機能を使うから」

体操は「自分の身体をどう使うか分かるから」

この2つのスポーツに取り組んでおくことで「違うスポーツをしたときに自分の身体の使いかたも分かるし、心肺機能も鍛えられている」からという理由で子どもを育てられたそうです。

どんなスポーツをしても順応しやすくなっている身体とは「基礎」の部分ですね。

自然に「身体を動かす基礎」が身につく可能性が高い選択をされたということですね。

「水泳」は昭和の頃から野球界でもいいと言われてきた。

最近では「体操」をはじめ「ダンス」も小学校の授業に導入されていることからもその効果が認知されていることが分かります。

ピッチング、スローイング、バッティングなどの野球の動作でも同じく「基礎」が大切になります。

プロ野球選手をはじめ、キレダスの体験会で出会う小・中学生でも野球の動作がうまくできる人は「身体を動かす基礎」ができていると感じることは多くあります。

”〇〇”を見れば、投げる前に投球フォームの傾向がわかる

キレダスチャンネルでお馴染み、濱田先生シリーズになります。

小・中学生や、野球初心者でも簡単に取り組めて効果も期待できる「肩・肘」のエクササイズになります。

濱田先生のところには連日、肩・肘・腰の痛みなどで悩む野球少年が訪れているそうですが、その大半が「基礎の動作」に何らかの支障があると言われています。

肩や肘関節の動きがスムーズに動かせているのか?

実際にボールを投げているフォームをチェックする前に動画内で紹介したことをチェックするだけでも、フォームの良し悪しが把握できることもあります。

地味ですが軽い負荷で取り組むことができるので、小中学生の野球少年にもおすすめです。

是非チャレンジして継続してみてください。

中学生で130kmオーバーを目指すトレーニング

次はDo Baseballさんとのコラボ動画になります。

ジムでは、高校への進学を控えている中学生が黙々とトレーニングをしていました!

意識の高さや取り組んでいるトレーニングを目の前にして、私自身の中学生の頃と比べると、トレーニングの質も意識も完全に負けているなと感じさせられました。

当然のように決まっていた進路は強豪校ばかりでした!

目標とするレベルも上がると、負荷も強くなるのでフィジカル面が必要になります。

このように本格的なトレーニングに入る前にしっかり基礎づくりをしておくことで、効果を得やすい身体にしておくことができます。

単純に重い物上げたり動かしたりするだけではいけません。

安定したフォーム、適正な重さの負荷や回数を知った上でトレーニングすることが成果に繋がることが動画を見ていただくとより理解していただけます。

中学生くらいで、より球速をUPさせたい選手は必見です。

負荷や強度を落とすことで、小学生でも取り組みやすくなります。

正しいフォームで行い、しっかり明確に目的を持ってトライしてみてください。

27万再生された⚾バット軌道を修正してヘッドを走らせる練習

キレダスバットの体験会も多くのチームから依頼をいただき開催させていただきました。

少年野球の子どもたちにバッティングのことを伝える機会が増えましたが

低学年になるほど本当に難しくなり最初は何から教えてあげればいいか悩むことも多くありました

「簡単」「楽しく」バッティング動作感覚を伝えること

そこに「基礎」の要素があることを大切に伝えるように心掛けています。

説明すると難しくなることもあるので、割愛することも多いですが指導者や保護者に何か聞かれた場合は説明できるようにしています。

バッティングも基礎が大切ですね。

それをいかに楽しく伝えることができるのか?

インスタグラムで27万回以上再生されて、保存数は500以上いただきました!感謝!

本編はこちらになります↓

小学生の低学年には少し難しいですが、高学年くらいからは「サンドボール」があればすぐに出来ます。

ある程度しっかりスイングしてもボールが飛ばないですが、安全面をしっかり確認してトライしてください。

10月YouTubeまとめ

<ピッチング>

【体重移動】球速アップに必須!下半身の使い方を強く上手くする方法

【球速アップドリル】多くの選手が勘違い…体重移動と重心移動の違い・習得法

【絶対やって】球のキレが変わる肩の可動域を広げるトレーニング

【ノビ激変】『低め垂れる』選手がすぐ改善すべき2つのポイント

<バッティング>

【すぐできる】やるだけで「自然と」打球が変わる3STEPドリル

【誰でも簡単】「ヘッドを走らせる」を実感できるトスバッティング練習法

【打球変わる】小学生でもヘッドを上手に使えるようになる5つのコツ