2023年センバツ甲子園大会の出場校が決まりましたね。
組み合わせ抽選会は3月10日(金)、開幕は3月18日(土)になります。
出場高校の中には昨年度優勝の大阪桐蔭高校、履正社高校、21世紀枠で出場される氷見高校さんなど
キレダス、キレダスバットを導入していただいているチームが多数選出されております。
1月はキレダスの体験会が雪で中止になってしまうチームもあり、少し残念なこともありましたが、久しぶりに高校の体験会を開催させていただくこともできました。
少年野球チームからの体験会の依頼が多い傾向にはなりますが、高校、大学の野球部さんからの声もかかります。
興味のあるチームがありましたら是非気軽にお声掛けください。
さて1月もいつものペースで動画を投稿させていただきました。
参考にしていただき、少しでも野球のレベルアップに繋げていただければと思います。
【 目次 】
ボール握り方が悪い原因は”指のねじれ”ではないですか?
キレダスの体験会では注意して見ていますが、まだまだ「キレダスやボール握り方がもったいない」選手が多いと感じています。
お馴染みパーソナル鍼灸整体院の濱田先生に相談したところ、どうやら指が曲がったり、固まったりしている選手が患者さんにもいてるようでした。
実際に動画を見ていただき、まずは選手たちの手の状態をチェックしてあげてほしいと思います。
【リリース強化】これやればボールの質が変わる!?
リリース時に大切になってくる手や指!
指のストレッチなんてしたことがなかった、そんな選手は一緒にチャレンジしてみてください。
併せてチェックしていただきたい過去のコンテンツも掲載させていただきます。
小学6年生の打者が準備しておかなくてはいけないこと
小学6年生にボコボコに打たれました^^;
最後の方はギアアップしてストレートのスピードを上げましたが普通に打たれました!
ストレートだけのバッティング練習では、高い確率でヒット性の当たりを連発することができる、ある程度思い通りの打球が飛ばせるようになると試合でも自信を持って打席に入れるのではないかと思うところです。
彼の打席から自信を持って打っている雰囲気が感じられました。
今は小学生ですが今春から中学生になりますね。
どこのチームに行くのかまだ決まっていないようでしたが、中学生になると軟球、硬球に関係なくピッチャーは「変化球」を投げてきます。
ストレートにはめっぽう強いが変化球が混ざるとさっぱり打てなくなる!
そんな選手もけっこう見てきました。
動画でもお分かり頂けると思いますが、球種がストレートだけなら少しスピードが速くても快調に打っていましたが、はじめて軌道を見る変化球(カーブ)にはまったく対応できていませんでした。
はじめてなので当たり前ですが。
変化球はまずは軌道に慣れることが大切です。
手投げのバッティングで変化球を連続して打てる機会は少ないと思います。
替わりになる練習方法も動画内で見れるので是非ご覧ください。
引き続き対戦していく予定なので、彼の成長ぶりを近くで楽しませてもらいたいと思います。
大阪桐蔭や強豪社会人チームがしている地味なバッティング練習
キレダスバットを使った片手ティー!
個人的にはプロ・社会人野球の打者は練習で取り入れられている印象強いです。
小学生にはバットの重さも重く感じるので、取り入れることが難しいところだと思います。
軽いプラスチックバットでボールを打たずに取り組むのも有効だと思います。
左右の腕の使い方が見つかるので、フォームの善し悪しをチェックする基準にもしやすくなります。
まずは片手でスイングすることに慣れることが大切です。
スイングに慣れて、左右どちらも片手でボールを打てるようになると、左右の腕の使い方のバランスがよくなっている可能性が高いです。
1月キレダスYouTube動画まとめ
<濱田先生>
【リリース強化】これやればボールの質が変わる!?
【投球改善】1日30秒でリリース力が爆上がりする指ストレッチ4種!
<打撃>
【打率UP】やらないと損…打ち損じがヒットに変わる5つの片手ティー練習法
【天才】怪物小学生vs元甲子園投手が対決した結果がヤバすぎた…!
【打率UP】カーブ打てる?結果につながる”コツ”習得で天才キッズ覚醒!
<投球・送球>
【ノビ○】怪物小学生が送球激変したキレダス特訓法!
【球速アップ】大切!投球フォームのズレは●●で直すべし!
【超大事】球速アップに繋がる”体重移動”が上手くなる練習法