今回は千葉県立袖ヶ浦高等学校でのキレダス体験会レポートです。

東京湾から見渡す景色がすごくよかったのですが
天候が悪く残念でしたが、海ほたる初上陸となりテンションが上がりました!

 

晴れの日にまた来ることができればと祈りつつ、いざキレダス体験会へ⚾

監督さんの向上心!

実は発売して間もなく、キレダス・アスリートタイプをチームで2本購入してくれていたそうです。

しかし、使いこなせる選手が少なく、チームであまりキレダスを活用できていないようでした。

監督さんが指導者の繋がりで、キレダスの体験会がチームで開催できることを知ったようです。

バッティングのレベルアップを図る前に「投球・送球」のレベルアップを先”今このタイミング”で図りたいと思いお声掛けしていただけました。

監督さんが、選手たちが体験する前にアスリートタイプを投げていただきましたが、しっかりと投げられていたので驚きました!

いろいろと知識や経験を既にたくさんお持ちになっていると思われますが、終始「投球・送球」のことについて、キレダスのことについて、たくさんご質問、確認などしていただきました。

夏の大会を見据えて、選手たちをどうレベルアップさせてあげることができるのか。
すごく考えているなという姿勢を感じることができました。

2グループに分かれて感じたレベルの差

参加人数が50名以上となるため、今回は2グループに分かれて体験会を行いました。

2グループに分かれて体験会を実施することは多くありませんが、キレダスを投げているところをグループで比較すると、やはり新1年生は上級生たちに比べるとまだまだレベルが追いついていないという印象を受けました。

 

 

上級生には良いところがたくさんあったので、後輩たちはしっかり真似をしてレベルアップに役立ててほしいと思います。

両グループ共にキレダスからボールに持ち替えて投げると、ほとんどの選手たちがきっちり頭のはるか上に暴投していました!!

体験会前に質問したときには「暴投しない」と答えていた選手が多数いましたが…

短時間で変化を実感してもらえて何よりです!

本当にすごく球質が良くなった選手もいて監督さんも驚いていました。

質問してくれる選手も多く、積極的な選手が多いという印象を受けたのでこれからが楽しみです⚾

選手たちの元気

球場練習ということで、体験会も市民球場でさせていただことになりました。
球場に到着して車を降りると、球場からすごく元気な声が聞こえてきました。

天気がよくありませんでしたが、海ほたるでテンションがあがり、選手たちの元気な声でさらにテンションがあがりました!

純粋に元気な声やキビキビとした選手たちの動きはいいものですね!

弊社スタッフにも、すごく良い影響をあたえてくれました!

気持ちよく体験会をさせていただき感謝しています。

各チームのキレダス体験会をシェアさせていただき、少しでも投球・送球のレベルアップのためのヒントになれば嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

〜キレダス体験会のご案内〜