7月も終わり8月は少年野球ではプロ野球のジュニアチームの2次選考会!
夏の甲子園大会もいよいよ本戦がはじまります。
暑さに負けずに8月も充実した月にしていきましょう。
【 目次 】
人気!オススメの投球・送球改善動画
過去動画になりますが、視聴回数多めの過去動画を紹介させていただきます。
投球・送球の基礎が出来ていない選手にオススメの動画です。
特にインナーマッスル系の動画は負荷を軽くして肩甲骨周辺の動きをスムーズにするだけでも効果を期待することができるのでオススメです。
夏の甲子園!優勝チーム予想
野球ファンにとっては、夏の甲子園大会は一年で最も楽しみなイベントの一つです。
各地の代表校が全国から集まり、頂点を目指して戦う姿は、毎年多くのドラマと感動を生み出します。
2024年の甲子園大会の優勝チームの予想について注目校をピックアップしてみます。
注目の優勝校はNo’1は
春夏連覇をかける群馬県代表の健大高崎です!
春夏連覇を達成するチーム力はあると思います。
そして、ここ10年〜15年くらいは認知度の高い”強豪校”が優勝しています。
そのような要因からも健大高崎にチャンスがあると考えています。
残りはセンバツ準優勝の報徳学園
関東第一、大阪桐蔭、京都国際、興南あたりに注目しています。
大谷選手と井上尚弥選手の共通点
元オリンピック陸上選手の為末大氏が、Xで「近年のアスリート進化に関する3つの仮説」を提唱しました。
仮説1:英語ができるようになった
仮説2:YouTubeで情報を得るようになった
仮説3:科学的トレーニングを受けたコーチが増えた
仮説1に関しては、英語圏の情報もすぐに知ることができるので情報の収集量が差が出ますね。
専門用語が必要になるので総じて難易度が高くなりますが文献など読めるとさらに強くなりますね。
仮説1と仮説2をうまく活用することで、アスリートは情報収集の可能性を飛躍的に高めることができます。
しかし、得られた情報の中から自分に「適した情報」や「必要な情報」を選別する能力が求められます。
特に現役選手にとって、この選別作業は非常に重要です。
さらにその情報を野球なら投球や打撃の動作で実践していかなくてはいけません!
現在メジャーリーガーの大谷翔平選手は30歳
ボクサーの井上尚弥選手は31歳です。
2人同年代で世界の舞台で活躍してアンビリバボーな結果を残しています。
彼らがどのような情報を得てトレーニングなどに取り組んでいたかは把握できていないとことはありますが、彼らが小・中学生の頃にはYouTubeなどのSNSはまだ発展途上でした。
しかし、彼らの成功からは、情報収集とその活用において非常に論理的なアプローチが見受けられます。
情報量が多ければ「自分に合った情報」に出会う確率も高まりますが、一方で、情報の選択や実践とのバランスも重要です。情報に溺れないように注意しながら、バランスを保ちつつレベルアップに取り組むことが求められます。
練習の雰囲気はメニューで決まる?
日々の練習は成功への基盤となります!
日々の練習は、技術アップや体力の維持にとどまらず、メンタルの強化にも繋がります。
練習を充実したものにするためにも「雰囲気」は非常に重要です。
キレダスの体験会でも、ポジティブで集中していただけるように心がけています。
ほとんどが、初見の選手と練習することになりますが、レベルや学年に問わず充実した時間にできたときは、私も選手も「充実感」というものが多く感じられます。
声を出したりして盛り上げることも大切ですが。
練習のメニューの組み方、その内容(本数や時間)などを工夫するだけで
同じメニューでも充実感が違うってくる感覚があります。
大人に比べると、子どもは体力も低く、集中力も低いものです。
そのあたりを考慮して、レベルアップが期待できる練習メニューを組んであげる必要があります。
こちらの体験会では、時間内に自分で自由にスイングする時間と一緒にスイングする回数を決めて4セット
楽しみながらプレッシャーを感じることも大切です。
動画のようなトスバッティングもおすすめです!