今回のキレダス体験会!

神奈川県横浜市にある大正少年野球部で開催させていただきました。

当日はチームのイベント実施日ということで、グラウンドでは「保護者vs選手」の試合が楽しく繰り広げられていました。

保護者チームのお母さんたちに、地元・横浜DeNAベイスターズのユニフォームの着用者が多かったことがすごく印象に残っています!

そういえば、私も少年野球時代に年に1度くらいは保護者チームと楽しく試合をしていたことを思い出しました。

そんな日ということで、保護者の方々にもキレダスを体験していただくことができました。

監督さんにご挨拶させていただき、少しお話させていただいたところ、既にキレダスの使用経験がありました。

そして驚いたのは、野球は未経験で学生時代はずっとサッカーをされていたとのことでしたが、日頃から指導のために色々と情報や知識を集めて学ばれていると感じました。

チーム全員で体験できる機会がタイミングよく巡ってきたということで、今回の開催に至りました。

小3の”動作感覚の表現レベル”に驚き

当日はキレダス体験前後に、4名の選手にテクニカルピッチで計測をしてもらいました。

その1名が小3のリク君

いいボールを投げていましたが、驚いたのは感想の言語表現でした!

私が知っている小3のレベルではありませんでした!

撮影にも動じることなく、しっかりと自分の投球感覚を、自分の言葉で説明していました。

公開できなかったシーンでも、思わず凄い!
と感じることが多かったです!

リク君のように、自分の動作感覚をしっかり説明できることは、スキルアップに繋がる可能性が高くなります。

私がこれまで出会い共にトレーニングをしてきた、小・中学生で確実にレベルアップする選手たちの傾向として共通しているのが、自分の動作を言葉で説明できる選手が多いと感じています。

リク君のこれからの成長がすごく楽しみです!

将来は女子プロ野球で活躍してほしい

テクニカルピッチで計測してくれた女子部員のサクラちゃん
リク君と同じ3年生です。

計測結果はキレダス後にボールの回転数は上がりましたが、回転軸が安定しないということが顕著に現れました。

残念というよりも、球質の現状が数値化されたことで、改善点がはっきりしたことが良かったと思います。

正直、このテクニカルピッチの数値を活かして課題改善していくことは、小学生だけでは難しいところです。

指導者、保護者の方と二人三脚で、握り方、リリース感覚など、しっかり時間をかけてチェックし改善のための練習をこなす必要があります。

まずは回転軸を安定させることが優先になると思うので、これを機に改善されることを期待しています。

サクラちゃんが大きくなった頃には
女子プロ野球がもっと盛んになっていると思います。

キレダスがきっかけとなり、女子プロ野球のマウンドで立っている可能性も大いにあります。

練習がんばってください!

 

 

キレダスの天敵!強風!

今回のキレダス体験会!

天気はすごく良かったのですが、強風すぎてヤバかったです!汗

ご存知の通り、キレダスは軽いので風の影響をすごく受けやすいです!泣

これまでの体験会で一番の強風🍃
いや、爆風でした!!

砂嵐も何回かあり、かなり大変でしたが、子どもたちはそれも含めて楽しそうにキレダスをずっと投げてくれました。

どうすることも出来ない強風で効果をしっかり感じてもらえるのか?!

心配でしたが、きっちりキレダス後にJ球を投げてもらうと、キレダスマジックを連発していました!

〜キレダス体験会のご案内〜

スタート前に昨日のことのように少年時代の出来事を少し思い出した体験会。

当然ですが、私たちは何回も体験会をしますが、多くのチームが1回だけです。

参加してくれた子どもたちがいつか大人になったとき、ふとキレダスの体験会を思い出してくれたとき、必ず良い思い出として振り返ってもらえるように、「引き続き頑張るぞ!」と身が引き締まりました。

皆様の今後のご活躍
影ながら応援しています。

ありがとうございました。

*体験会の詳細はコチラ⬇