10代の間に築きあげることができる「基礎」は20代以降に手に入れることはできません。 


高くて大きいビルになるほど、目には見えない深い基礎に支えられています。 

基礎が出来ているほど、伸びしろは大きく、成長をすることが期待できます。

  基礎体力、基礎技術の多くは地道な日頃の練習で積み上げて習得できるものです。

 特に10代は好奇心旺盛で吸収力もあります。 

オフシーズンに入り、楽しく遊べる時間も多くなりますが、来シーズンに必ず活躍できるように準備しておくことも忘れないように。 

オフの過ごし方で来シーズンの活躍はもちろんですが、その後のレベルアップにも大きく影響してきます。 

過去のブログ記事になりますが、自主練について書いています。

https://backstage-baseball.com/teishincyou_tousyu/

 12歳〜15歳は「呼吸・循環系」の能力が大幅に発達しやすい時期などの詳細を記載していますので、是非ご覧いただき自主練の成果につなげていただければと思います。 

 11月のキレダスチャンネルYouTube配信動画になります。

見逃している方は是非ご覧ください。

無料!部屋の中で出来る、効果的な自練習

お題の正解は「シャドウピッチング」ですね。

シャドウピッチングしている選手は非常に少ないと感じています。

肩・肘に負担も少ないので、小・中学生にもオススメです。

そして、シャドウピッチングは投手だけの練習ではありません。

野手もするべき練習です。

特に「送球に不安がある選手」は必ず取り組むべき練習だと感じています。

選手たちを見ていて、投球・送球フォームに違和感を感じる選手は、シャドウピッチンでも同じような違和感を必ずと言っていいほど感じるからです。

インナーマッスルも関係していることがあるので併せて動画をご覧ください。

プロ直伝!送球に不安をかかえる野手必見の送球ドリル

自分自身の送球に不安を感じている選手は、チームメイトからも不安視されていると思ってほぼ間違いないでしょう。

改善策は必ずあるので、諦めずに自分から積極的に克服するようにしてください。

元ヤクルトスワローズの館山さんが教えてくれたドリルはかなり好評で、キレダス体験会でもオススメしています⚾

好評だったので再度紹介させていただく形になりましたが、本編のほうは必ず見てほしいと思います👀

ご存知の方も多いと思いますが、館山さんはサイドスローです。

特に内野手になりますが、サイドスローで送球することも多くあります。

またステップも前後左右に使うドリルになるので野手の方も是非取り入れてほしい内容です。

↓本編↓

レベルアップ確定!ティーバッティングは〇〇〇〇〇の精度

バッティング練習のメニューの定番の1つがティーバッティングです。

ティーバッティングは「トスアップ」の精度が変わります。

トスアップする人が丁寧であれば

練習の精度が上がります。

同じ軌道、同じコース、同じスピードでなるべくトスをしてあげましょう。

目的にもよりますが、ボール球はなるべく打たないようにしましょう。

打つ側も意識が高ければボール球は普通に見逃すはずです!

久しぶりの高校の体験会でしたが、基礎をしっかりすればもっとレベルアップできるチームでした。

技術的なこともお伝えしているので、まだ見てない方は是非ご覧ください。

出力半減…手投げをなんとか克服したい

身体が連動していない、投球・送球フォーム

いわゆる「手投げ」になってしまうと、リリースの出力がかなり下がってしまいます。

フォームを改善することは時間がかかりますが、1人でも多くの選手が克服してほしいと思ってキレダス体験会などの活動を続けています。

原因を知り、投球・送球フォームを改善しようと、直接アプローチする練習も大切ですが、身体が連動しない原因は基本的な動きのチェックやエクササイズで、改善できる可能性を高めることができます。

濱田先生の動画と併せて、今月公開させていただいた動画を拝見してみてください。

11月まとめ

<ピッチング>
【球質が変わる】投球の天敵「手投げ」を改善するポイント

【すぐできる】投球を安定させる7種のシャドーピッチング練習法

【超簡単】●●に変えるだけで…キレのある強いボールに激変!

【絶対やって】球速アップに繋がる「フォームに間を作る」練習法

【絶対見て!】元ヤクルト館山選手オススメ!正しく力が伝わる球質改善練習法

【送球改善】テクニカルピッチを使った球質改善練習法

【危険】プロ野球選手のフォームを真似するならココ注意…!

<バッティング>
【飛距離アップ】好打者がやっている長打を打つスイング軌道のコツ

【絶対やって!】トスバッティングの練習法を変えるだけで打撃が激変します。