7月13日18:00より販売開始!数に限りがありますので売り切れの場合は次回入荷をお待ちください。
「自然に腕が振られ、その流れの中で胸郭を使ってボールを押し込む感覚」が掴める
トップから”自然に腕が振られ、その流れの中で胸郭を使ってボールを押し込む感覚”は野球の投球・送球でとても大事な感覚ですが、この感覚を掴むのは簡単ではありません。
また、プロ野球の投手などは特に意識してトレーニングしている”インナーマッスル”、そして出力をあげるための”アウターマッスル”
インナーマッスルを鍛えることはパフォーマンスの向上だけでなく、怪我の予防にもつながります。しかし、このインナーマッスルは身体の深部にあるため、意識して鍛えるのが難しい部位でもあります。
「キレダスブレード」はこの”自然に腕が振られ、その流れの中で胸郭を使ってボールを押し込む感覚”と”肩力(インナーマッスル・アウターマッスル)”を実際の動作の中で連動させながら鍛えることができる画期的な野球ギアになっています。
さらに多様なドリルによって、これ以外にも様々なトレーニングをすることができます!
「キレダスブレード」は家でも使用できるので、ちょっとした空き時間に自主練として手軽にトレーニングが行えます。無理なく続けられる環境で使用できるので、継続的なパフォーマンス向上が期待できます。
パフォーマンスアップを目指す自主練習、試合前の肩のウォーミングアップ、さらに怪我の予防まで幅広く活用できます。
いつでもどこでも効果的にトレーニングできるのが特徴です。
手投げになっていませんか?
「手投げになっているぞ!」
この言葉はあちこちの現場で聞いたり選手も一度は注意されたことがあるのではないでしょうか?
しかし実際は多くの野球選手が投球・送球で腕だけで投げてしまっている事に気づいていません。
手投げになると「ボールに力が伝わらない」「コントロールが安定しない」「怪我をしやすくなる」などとてもデメリットが多く存在します。
手投げになっている選手のほとんどがリリース時に肘が曲がっている”ダブルプレーン”と呼ばれる状態になっています。逆に遠心力を使ってリリースできている場合は”シングルプレーン”と呼ばれる状態になっています。

本来、地面から力をもらい(地面反力)、下半身から体幹、上半身、腕、指先と順番に伝えていきます。
特に上半身では体幹を軸にして、胸郭を使って遠心力で腕が振られるのですが、ここを飛ばして腕で投げにいきたくなってしまいます。
これはボールを持っていて、早く投げたいという心理からも起こるのですが、遠心力をうまく使えずに腕だけで振ろうとすると、肩・肘などに余計な負担がかかるのは想像しやすいかと思います。
この「手投げになっている状態」を直すことは投球・送球において最重要といってもいい問題点かもしれません。
しかし、この胸郭を使うという動きが難しく、指導者でも中々上手に伝えることが困難で、選手も思うような動作ができていないのが現状です。
新感覚の野球ギア「キレダスブレード」があなたの投球・送球を変える
”自然に腕が振られ、その流れの中で胸郭を使ってボールを押し込む感覚”だけでなく、野球でレベルアップするためには、色々な感覚を自分で掴まなくてはなりません。
指導者やコーチは言葉でアドバイスはできますが、選手自身が今どのような感覚を感じているのかを知ることができません。
そしてこのキレダスブレードはそんな”自然に腕が振られ、その流れの中で胸郭を使ってボールを押し込む感覚”を自分で掴むことができる画期的な野球ギアなのです。
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KIREDAS BLADEーキレダスブレードー |
長さ約113cm 重さ約750g |
8,800円(税込) |
キレダスブレードの特徴
キレダスブレードのグリップ部分は球体になっています。
これは硬式ボールや軟式M球とほぼ同じ大きさです。
それにより、投球感覚に近い状態でブレードでのトレーニングを行うことができ、より実戦的に効率良く「投げる感覚」を身に付けやすくなっています。
球体を握る感覚をキープすることで、手首や前腕の安定性にも自然と意識が向きやすく、より効果的にインナー・アウターの連動を引き出すことができます。

キレダスブレードの4大効果
キレダスブレードには大きく4つの効果が期待できます。その4つが「感覚の習得」「肩のトレーニング」「アップの効率化」「リハビリの効率化」です。
効果1:”自然に腕が振られ、その流れの中で胸郭を使ってボールを押し込む感覚”が掴める
キレダスブレードをトップからリリースの体制でリズムよく振るためには、胸郭と腕をしっかりと連動させて揺らさなければなりません。
逆に胸郭を使わずに腕だけで振ろうとするとキレダスブレードはリズムよく振ることができません。
つまり、キレダスブレードを上手にリズムよく振れている状態とは、胸郭と腕がしっかり連動して腕が自然に振られている状態といえます。
また、実際に投球せずにトレーニングができるので、肩・肘への負担も大幅に軽減しながら感覚を掴む練習ができます。
効果2:感覚と同時に肩力(インナーマッスル・アウターマッスル)を鍛えることができる
投球・送球においてインナーマッスルはとても重要となります。
プロ野球選手がよくゴムチューブをネットにくくりつけてトレーニングしているのを見たことがあるかと思います。また、実際に同じようにトレーニングされている選手も多いのではないでしょうか。
このインナーマッスルを鍛える時に肩がしんどくなるような状態のトレーニングでは意味のないものになってしまう恐れがあります。なぜならその時はすでにアウターマッスルのトレーニングになっている可能性があるからです。
インナーマッスルを鍛える時は肩がじんわり熱くなるような状態で行う必要があります。
このキレダスブレードでは効果1の感覚と同時に胸郭を小さく動かすことでインナーマッスルも鍛えることができます。
さらに胸郭を大きく動かせばアウターマッスルを鍛えることが出来ます。
先ほどのチューブトレーニングもよいですが胸郭の感覚と同時に肩のトレーニングができるのはとても効率的な野球ギアといえます。
効果3:ウォーミングアップに使うことで効率化ができる
みなさんはウォーミングアップでは毎日キャッチボールをしているかと思います。
初めはゆっくり近い距離から投げて徐々に距離を伸ばし、力を入れていく。こんな感じではないでしょうか。
しかし、最初のゆっくりでの投球でも肩・肘に負担はかかります。
このキレダスブレードをキャッチボールの前に少し行うだけで、しっかりと肩回りが温まりほぐれるので、初球から力強くキャッチボールを行うことで効率の良いウォーミングアップができます。
是非この効果を実感してください。
効果4:怪我のリハビリに効果的
残念ながらすでに肩・肘を怪我してしまった選手も復帰に向けてリハビリを頑張っていることと思います。
一度怪我をしてしまうと、再発の恐怖もついてきてしまうこともあります。
そのため、リハビリはじっくりと丁寧に、そして段階的に確実に行う必要があります。
キレダスブレードを振ると怪我した箇所に振動がくることでその場所をピンポイントにとても意識しやすくなります。
そして、キレダスブレードの振動は強度的に強くない上に振動幅で強度調整もできるので、初めはゆっくり振りながら、そして痛みが弱まってくれば大きく振って強度をあげることで効率的なリハビリが可能となります。
また、当然効果1が同時に発動することでリハビリをしながら感覚のトレーニングも同時に行うことができるのでさらに効果的です。
キレダスブレード×キレダスで効果倍増!

現在発売中のKIREDAS(キレダス)も投球・送球に非常に効果的な練習ギアです。
すでに累計100,000本以上を販売しており、キレダスでレベルアップできたというお声をたくさんいただいています。
キレダスは投球フォーム全般を正しいフォームに導く効果がありますが、特に”リリースポイントの感覚”を掴むのに非常に効果的です。
そしてこのキレダスブレードはリリース前のトップからリリースにかけての”自然に腕が振られ、その流れの中で胸郭を使ってボールを押し込む感覚”に効果を発揮します。
つまりこのキレダスブレードとキレダスを組み合わせることで、より投球・送球フォームがボールに力を伝えるための理想的な動きを掴むのに効果的なのです。
キレダスですでに変化した選手もまだキレダスを投げたことがない選手も、このキレダスブレードと同時に使用して効果を実感してください。
キレダスブレードの使用方法
キレダスブレードの持ち方と基本となる使用方法
キレダスブレードの基本的な使用方法を説明します。
①ブレードの面がキャッチャーに向くように4シームの握り方でボール部分を握ります。
②肘を伸ばした状態(シングルプレーン)でリリース直前のフォームで構えます。
③胸郭と肩の連動を意識しながら揺らし、腕はその反動で自然に揺れるようなイメージを持ちます。
④ブレードをリズムよく揺らすことが出来れば、その状態を続けます。
⑤インナーマッスルを鍛えたいときは胸郭をゆっくり小さく揺らし続けます。
⑥アウターマッスルを鍛えたいときは胸郭を大きく揺らし続けます。
※⑥のインナーマッスルでも肩がしんどくなってきたらアウターマッスルのトレーニングになってしまう可能性があるのでご注意ください。インナーマッスルがしっかりトレーニング出来ていれば肩の中がじんわり熱くなってきている状態になります。

キレダスブレード完全解説動画
キレダスブレードをより詳しく知りたい方はこちらの完全解説動画をご覧ください。
【こちらの公開は2025/7/13を予定しています。】
キレダスブレードを使ったドリル紹介
キレダスブレードには前項の基本的な使い方以外にも効果的なドリルがたくさんあります。
色々なドリルを実際にやってみたい!という方は下記ページで詳細をご覧ください。
ユーザーの声
喜びの声、続々!キレダスブレードが変えたパフォーマンス!
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小学6年・D.E(12歳) |
コーチに『リリースのときのかたちがよくなった』ってほめられました。 まえは手だけでなげていたけど、キレダスブレードをつかいはじめてから少しずつ体でなげられるかんじがします。 |
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小学4年・K.S(9歳) |
最初はうまくできていませんが、使い方を教えてもらいながらすると徐々に慣れた感じです。 投げ方の矯正にも良さそうですが、まずは肩・肘に負担の少ないフォームになってもらいたいです。 親より |
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中学3年・S.T(15歳) |
「スローイングフォームのくせがずっと直らなかったけど、キレダスブレードを使ってから“正しい動き”を体で覚えられてリリースの位置が安定してきたと思います。 キャッチボールの意識も高くできるようになりました。 |
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高校1年・Y.N(17歳) |
「ピッチングの時にどうしても上半身だけで投げてたのが、キレダスブレードを使ってから下半身との連動が感じられるようになりました。フォームを撮影した動画でも違いがはっきり出てます。」 長く使ってリリースでより強くボールをリリースできるようにしたいです。 |
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大学3年・Y.K(21歳) |
現在の球速は常時140km台ですが満足していません。 定期的に筋トレをしていますがキレダスブレードを使いまだ鍛えないといけない部分があることが見つかりました。 特に肩甲骨下部のあたりです! コントロールと平均球速をレベルアップするために必要だと感じているのでこれからも継続して使っていきます。 |
よくある質問(FAQ)
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対象年齢は何歳ですか?
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基本的には身体の出来た中学生以上の選手を推奨していますが、小学生でも成長が早く重く感じなければご使用いただけます。
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大きさや重さはどのくらいありますか?
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長さが約113cm、重さは約750gになります。
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どれくらいの頻度で使えばいいですか?
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トレーニングやウォーミングアップなど用途によって多少異なりますが、基本的には毎日ご使用いただくことで効果が高まります。
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怪我のリスクはありませんか?
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キレダスブレードは激しい動きの伴う練習器具ではありませんので、怪我のリスクは低いといえますが、使用方法以外の無理な使い方をしてしまうと怪我に繋がる恐れがあります。
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購入後のサポートはありますか?
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様々なドリルや情報をSNSで発信していますのでそちらをご覧ください。
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返品・交換は可能ですか?
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初期不良などの商品不具合の場合、購入後1週間以内であれば返品・交換対応させていただきます。
キレダスブレードを手に入れて次のレベルへ!
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KIREDAS BLADEーキレダスブレードー |
長さ約113cm 重さ約750g |
8,800円(税込) |