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2017年ドラフト会議 注目左腕まとめ

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左腕ドラフトロゴ
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2017年のドラフト会議も終わり、時を同じくして2020年開催予定の東京オリンピックもちょうど1000日を切った。

東京五輪で大活躍する左腕誕生を密かに期待しているところだが、その前にプロ野球界、またはメジャーリーグでのステージで活躍することは必須となる。今回、ドラフトで指名された選手のなかに、東京五輪で活躍するであろう左腕が誕生しても不思議ではないタイミング。

2017年のドラフト会議は「清宮」「清宮」「清宮」

どこからともなく飛び込んで来る清宮情報!
実績、人気ともにズバ抜けていることが如実にマスコミやネットでの情報量として顕著に現れ、まさに「清宮フィーバー」といったところ。

7球団競合し日本ハムが見事に交渉権を獲得して、大谷翔平、中田翔などチームの顔が抜ける穴をきっちり、いやそれ以上に埋めてくれる計算は立ちそうである。

最後となる7人目の抽選で「清宮」を引き当てることは現実厳しいものがありましたが、早稲田実業の先輩でもある、左腕のスーパーレジェンド王会長(SB)も絶対に育てたかった素材。チャンスが僅かでもあるならと抽選に臨んだ姿勢は好感が持てました。

さて、注目の左腕たちは何名の選手が2017年のドラフト会議では指名されたのでしょうか?
そして今後の活躍は期待できるのでしょうか?

「2017ドラフト会議、左腕のドラ1指名は3名」

清宮選手で持ち切りとなったドラフト会議はセパ12球団から81名の選手が指名された。(育成は含まない)

左腕はパ・リーグから7名、セ・リーグから3名の指名がされ合計10名の選手となった。

評判通り、東(立命館大)、斉藤(明治大)の大学左腕2トップ。社会人ナンバー1左腕の田嶋(JR東日本)の1位指名があり、左腕のドラ1指名の人数は昨年と同様となる。

特に日本ハムは毎年左投手に力を入れてドラフトに挑んでいる印象が強く感じた。

7位で東大の宮台選手を指名したところは印象的で栗山監督らしさが感じられた。神宮球場で行われたリーグ戦でもよく見かけている。

パ・リーグでは日ハム以外の球団が各1名の選手をそれぞれ指名。セ・リーグはDeNA、阪神の2球団のみで全3名の指名があった。

「2017左腕ドラ1の注目ポイント」

3年連続でドラ1左腕を指名しているDeNAベイスターズ。
2016年は今永昇太(駒澤大)、2017年は浜口遥大(神奈川大)とラミレス監督になり大学生左腕を3年連続で指名している。

今永が2年目に11勝。浜口は1年目の今季10勝の成績を残している。ドラ1が必ず活躍するとは限らない厳しい世界。過去直近ドラ1の2人が実績を残していることから東の早期活躍の期待値はどうしても高くなる。

そして石田の存在も忘れてはならない!3年目にしてシーズン2桁勝利は達成していないが、これまで以上の成績を期待できるポテンシャルは充分に秘めている左腕。

先発陣の配置が変わらない限り、東は先発より中継ぎでの起用お可能性が高くなる。そこで経験と結果を残せばシーズン途中に先発へのシフトチェンジも考えられる。

ドラ1東がこの投手陣に加わることにより、DeNAベイスターズの投手陣はより層を増したと言える。

東の発言は慎重で立命館大の先輩、桜井(巨人)がプロ野球の世界にドラ1で入団し苦労していることを身近に感じている現状がある。ドラフト前のコメントには不安が入り混じっていた。
大学野球でNo,1左腕と言われてもプロのレベルは一つ二つ上になることは間違いない。自身の力がプロの世界でどこまで通用するのか、また成長できるのかは未知の世界。

ラミレス監督の起用法など来シーズンのDeNAベイスターズの左腕たちは注目です。

「新人左腕たちの学歴、社会人チームは?」

全体の指名81人のうち高校生30名、大学生23名、社会人(クラブ独立L含む)28名になります。

大学生がやや少ない数値ですが目立つほど大きな差はありません。

左腕10名の内訳は、高校生3名、大学生5名、社会人2名となります。

大学社会人が合計で5名となり、全体の数字とは反比例して人数が多くなります。大学、社会人をまとめると、平均年齢が20代中盤になるので、即戦力としての活躍が期待されます。30代少し前でパフォーマンスピークを迎えるのが理想的といったところでしょうか?!

パ・リーグ

「ソフトバンクホークス」
甲子園を湧かせた秀岳館高ダブルエースの一人、田浦文丸
チェンジアップが印象的な投手でどちらかというとU-18の試合などは変化球投手のイメージが強くなった投手。チェンジアップは左腕が長く生き残るための必須変化球とも言われている。その変化球がより活きてくる力強いキレのあるストレートを磨いて成長した姿を見たい投手。

コントロールに拘りすぎて、スケールの小さい投手にはならないことを祈る。

「西武ライオンズ」
明治大学のエース斉藤大将
スリークウォータ気味から投げる投手。柳、星の2枚看板の存在があったので本格デビューは4年春から。名門明治大学なので、知らないスカウトはいない。全12球団から調査書が届いている。スライダーやチェンジアップも難なく使える投手だが、競合抽選がなかったのは、田嶋、東のほうが評価が高かったから?!
外れ1位指名だが実力は間違いなく本物。プロで活躍できるキッカケを早く掴んでワンランク、ツーランクアップした姿を期待する。

「楽天イーグルス」
横浜商大から渡辺佑樹
腰痛の影響で4年春のリーグ戦はわずか1勝で終了。慌てずにケガしない体づくりが優先される投手。不安定な要素もあるので、ムラのない投球で中継ぎあたりで力をまず発揮してチームの信頼を勝ち取ってほしい投手。

「オリックスバッファローズ」
JR東日本 田嶋大樹
社会人の強豪で培われた経験と精神力はさすがと感じるところ。体の柔らかさを感じる”独特のしなり”は打者から打ちづらく、タイミングも合いそうで、合わない印象がある。右打者のインコースに食い込むストレートも田嶋投手独特のものがある。1年目からの活躍を期待している。

「千葉ロッテマリーンズ」
三菱自動車岡崎 山本大貴
右手の使い方が独特な左腕。
140km前半だったキレのある直球もスピードが増して140km後半にアップした。会社の不祥事などで野球以外での社会経験もマウンドでの自信に繋がっているはず。新生ロッテ、井口監督のもとドラ3の活躍を期待する。

「日本ハムファイターズ」
秀才!東大の絶対的エース宮台康平
東京六大学野球の中で一番練習して勉強もしているのが東大野球部。法大から15年ぶりに勝点奪取。東大野球部創設以来の最強左腕。

注目されていた3年秋に左肩を痛めフォーム改造に着手。4年春リーグではフォームから戸惑いが感じられたが、秋リーグには見事に新しいフォームを手に入れ自信と取り戻した宮台康平がいた。経験と頭脳を武器にプロ野球界での活躍を期待する。

セ・リーグ

「阪神タイガース」
亜細亜大学 高橋遥人
1年生から神宮のマウンドに立っている投手。学年があがりスピードも140km後半まで増したがやや粗さが目立つようになった。フォームに美しさがあるだけにクセ球や出どころの見づらさではなく、キレ勝負(球質)の投手になると予想している。

「横浜DeNAベイスターズ」
大学No.1左腕 東克樹
特徴は170cmの小柄な体格ながらストレートはMAX152kmを計測する。ルックス◎、性格も明るくチームでも人気もの。投球スタイルは先発向きだが、チーム事情で中継ぎでの起用も考えられる。その辺りも臨機応変に対応できる能力は兼ね備わっている。オープン戦では結果を気にせず多くの経験を積んでほしい。1年目からの活躍を期待される。

日大三高 桜井周斗
投手として評価されていますが、打者としてのセンスも目を光るものがある素材。中途半端にならないよう、しっかりと基礎をつくり3〜5年くらいかけて、チームの中心投手になってもらいたい。

「2017ドラフト左腕まとめ」
2017年度は
1位3名
2位1名
3位1名
4位1名
5位3名
6位0名
7位1名
となりました。

毎年平均10名前後、左腕の指名があるドラフト会議。高校生は下位での指名、大学・社会人は上位での指名という傾向は普通でしょうか。

必然的に左腕の活躍を期待してしまうので、横浜DeNAベイスターズへの期待は高まるばかりである。

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